何もかも、今に始まったことじゃない。

ウルトラマン好き。めっちゃ好き。

どんな大きさのシチュ―だ?#18『そびえ立つ恐怖』

やばいやばい全然記事追い付かない。

たった1000字くらいしか書いてないのに。

 

如何せん文字を書くお仕事をしているので、家に帰ってから改めてPCの前に座って更新するかって言われるとかなり怪しいんですよね……。疲れる。

 

まあ文句言っても仕方ない! ウルトラマンが好きなのでやっていきましょう!

imagination.m-78.jp

ウルトラマンブレーザー

第18話『そびえ立つ恐怖』

淀んだ色合いが素敵。

ブレーザーが怪獣的に豊かといっても、まさかイルーゴ単体で一話作ってくれるとは思ってなかった! ソフビ情報の時点でイルーゴを背中に生やしたブルードゲバルガが見えていたので、正直イルーゴ単体に焦点が当てられることはないんだろうな……と。だがしかし、ブレーザーは我々の予想を遥か超えていく! レヴィーラやデルタンダルのときもそうでしたけど、こんなにユニークな怪獣まで出してくれるなんて感謝しかない。新怪獣だらけだとしてもデマーガみたいな王道怪獣ばっかりだと飽きてしまうわけじゃないけど、なんか見分けつかなくなってしまうので助かります。面白い形の方がソフビを買うモチベにもなるしね。

こういう怪獣いいよね。

チマチマと登場しているゲントの家族をベースに展開。毎回誤魔化してきてるけど、正直限界あるよな……と思っていたのでまあなんか妥当。というかもうバレてそうじゃないか? 隊長なのに毎回最前線に出てるゲントはかっこよくあるものの運が悪いというか……普通の隊長って基地で待ってること多いのにね。アースガロンの後部座席だから死ぬ心配はないよってことなのだろうか。前後回でやると思っていたので、家族の話はここでスパッと解決してくれたのはかなりの好印象。Zのときもそうでしたが、強化回を前後編でやることに懐疑的だったりするのでしょうか。オーブの頃なんかはマガオロチ、ギャラクトロン、ゼッパンドンで前後編が3連続してたけど……ジードのときもそうだった。確かに、前編で負けるのが続くとちとストレスあったよね。とはいえ、得られるカタルシスもそれなりのモノにはなると思うので、ケースバイケースというような気もします。

様になるぜ。

遂にアースガロンが初白星!! これがなかなか嬉しいんですよね。ブレーザーが拘束されて動けなくなってるところ、同種のイルーゴを突破、ブレーザーを救出して瘴気の浄化まで提案する──なんと素晴らしい活躍か。ただし、上層部からの命令で出撃したわけじゃないというのがあったようで、次回で白星が認められなかったと語られるのだけが切ない。対話をテーマにしてる本作、テルアキがブレーザーに対してコミュニケーションを図ってくれるのがこんなにも嬉しいものかとじんわりとした感動に包まれております。


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迫る宇宙怪獣。

滾る炎。

僕らの紡いだ光は、ここで終わったりしない。

次回『光と炎』