感謝、だよな──こちらこそ。#4『エミ、かく戦えり』
書くの忘れてた。
スマホの機種変って今オンラインでできるんですね、凄く便利だなぁ。
ケースとかフィルムも含めて全部買えるのめちゃ楽です。
さ、ウルトラマンが好きなので書いていきましょう。
明日はウルサマ三回目です。
第4話『エミ、かく戦えり』
その名の通りエミが活躍する話です。毎回潜入のためにコスプレしてくれるのが非常にグッド。最高。ラブ。それでいて隊長の魅力が楽しめる良いお話です。
エミは17歳の頃からこの世界で頑張っているそうで。凄い。偉い。尊敬しちゃう。軽いノリで潜入しているからかなり不安だったけど、ちゃんと仕事はこなしてくれてます。アースガロンに乗らない分こういう活躍があるのは見やすくていいなぁ。焦りを見せて追い込まれるとこまで演技なのは隊長の強かさが見えて最高だった。花言葉の応酬もめちゃ洒落てて惚れちまうぜよ。てかアクションシーンがかっこいい! 普段は派手なアクションが魅力なわけですが、今回は必要最低限の動きで相手を制圧するっていうかっこよさ。いやぁ最高。CQCってやつ? 隊長の体格を活かしたアクションも最高だし、エミのスマートなヤツもクール。いいわいいわ。頭を打つ隊長可愛いね。振り回されるヤスノブもその上でしっかりこなすからたまらん。誰も足を引っ張らないまさにエキスパート集団。エミの隣にいるのにブレーザーブレスが反応しはじめたときめっちゃ笑った。やる気出し過ぎだぞブレーザー!
ヤバい会社のヤバい社長のエピソード。全体的な雰囲気はかなり平成初期、TDGに近いものを感じました。マッチポンプで近い話だとウルトラマンR/Bのオーブダークとかですかね。怪獣を操作して自分で倒して……自体はかなり賢いなぁと思いました。リスキー過ぎるとは思うけども。経歴を全部消すってすごい手腕。どうせバレるだろうよ、という気持ちだが。瞑想の時間が狂ってて面白かった。僕も自分のことがかなり好きなんですが、流石に自分の名前を連呼する曲を聴く精神的な強さはない。悔しい。これからは社長を見習っていこうと思います。
放送前から話題になっていたキモカワ怪獣レヴィーラ! ソフビでは足をクロスしていて愛嬌がすごい。可愛い。ずっと撫でていたい。当初公開されていたのはソフビだったので顔が隠されている状態が発表会で公開されてビックリしました。見た目通りキモい動きを見せているが、根っこの方では被害者側というのがなんだかいい感じ。ウルトラ怪獣ならではの質感ですよね。ブレーザーも戦うときは嫌がってました。何をしてくるんだかよくわからない奴って怖いですもんねぇ。白がベースながら透明感のある姿、液体になって移動できるところなどなどを汲み取ってクリアソフビにしてくれたのは英断でした。足の先が菌?みたいになってて造形面も魅力的です。計画を止めなきゃ増えて暴れていたのだと思うとぞっとします。よりにもよってキモい怪獣、やだ。でもモチーフはキノコじゃなくてクリオネだったんだね。
一話ぶりの夜間戦闘、やっぱブレーザーは夜が映えます。アースガロンも光るからいい感じ! 戦術がワイルドすぎて笑う。ニコニコなのも可愛くていい。凄くいい。スパイラルバレード、今回は上投げ。一撃必殺って感じがたまんねぇな!! 最終回までこれ一本で貫いてほしい気持ちもありますが、中盤で強化されるだろうからまあ無理。
山が吼える。
次は昭和風味エピソードってわけ。
今度はアンリが頑張ります!
次回『山が吼える』